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「高石障害児(者)生活支援相談室」相談事業縮小のおしらせ(2020.10から)

  • 2020年9月30日
  • トピックス

「高石障害児(者)生活支援相談室」(以下、「高石相談室」)は、地域で暮らす障害児・者やその家族のみなさんの日常の暮らしを支える支援を行なうために、高石市が実施する障害児・者の「委託相談」事業の契約を結び、「障がい者ふれあいプラザ」に事務所を置いて活動してきました。そして、障害のこと、就労のこと、健康のこと、経済的なこと、家族間の人間関係のこと、暮らしの場のことなど、深刻で切実な実態に耳を傾け、関係機関と連携し、問題の解決に向けた取り組みを進めてきました。この間の新型コロナウイルス感染の問題でも、広がる不安を解消していけるようにと奮闘してきました。

 しかし、高石市の「委託相談」事業は9月末で終了することになりました。高石市が10月から設置する「高石市障がい者基幹相談支援センター」(以下、「基幹相談支援センター」)が、「委託相談」の業務も担うことになったためです。

 私たちは、あまりに突然だった契約終了の話しに大変驚きましたが、高石市の責任の下で「基幹相談支援センター」が設置されるということは良いことではないかと判断し、このことについて了解しました。

 これまでの「委託相談」業務の中で、私たちは、600名を超える障害当事者や家族のみなさんの困りごとの解決に向け献身的に取り組みを進めてきました。権利としての障害者福祉の実現にむけて、障害児者やその家族を中心におき、行政、医療、福祉事業所など様々な関係機関とつながりあってきました。こうした取り組みの経験とつながりは、私たちにとって貴重な財産となっています。いろんな場面で叱咤激励をいただいたことも数多くありました。この書面をお借りし、お世話になった皆様方にあらためて感謝申し上げます。大変ありがとうございました。

 高石市の意向でこのようなことになりましたが、今後「高石相談室」は、「特定相談支援」の事業所として障害のある方々の福祉サービス利用に向けた「サービス等利用計画」を作成する事業を継続させていきます。また、市民のみなさんが気軽にいろんな話しが出来る相談窓口としての役割も果たしていきたいと思います。「誰もが安心して働き暮らせる高石市」の実現に向けて引き続き奮闘していく決意です。

 市民のみなさん、関係機関のみなさん、今後とも「高石相談室」をよろしくお願いします。

社会福祉法人いずみ野福祉会

高石障害児(者)生活支援相談室

※10月から始まる「基幹相談支援センター」とは‥!?

地域における相談支援の総合的な役割を担う機関です。

次のような事業を実施することになります。

●障害者福祉サービスの利用相談や援助、社会資源の活用のための相談や援助をはじめ、障害種別や年齢に関わらない総合的な相談支援を実施。

●主たる介護者が倒れてしまった時など緊急の際に24時間365日体制で対応すること。

●既存のサービス等では解決できない困難な事例への対応。

●病院や施設から出て地域で暮らすことができるためのコーディネート。

●虐待防止センターとして、ネットワークの構築、広報活動、家庭や事業所・職場での事案に係る届出等への対応、調査や援助方針の決定。

●地域の相談支援事業所が連携できる体制の構築。

●各市町村に設置が求められている「地域生活支援拠点」に関わる検討及び体制の整備。

●関係機関のネットワークの構築

●「高石市障害者自立支援協議会」の運営及び機能の充実等。

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